駿府教会の歴史

1890(明治23)年頃
ダッチ・リフォームド・ミッションにより伝道開始。光小太郎、伊達覚太郎、佐藤鉱蔵ら伝道に従事

1902(明治35)年
南長老派ミッションヘ移管

1912(大正元)年
日本基督教会伝道局へ移管。日本基督静岡教会と称す。

1915(大正4)年
伝道教会建設

1923(大正12)年
水落町に教会堂落成

1925(大正14)年
4月26日、独立教会建設

1942(昭和17)年
日本基督教団駿府教会と改称

1945(昭和20)年
空襲で教会堂焼失

1947(昭和22)年
蒲鉾型教会堂建つ

1965(昭和40)年
水落町教会堂竣工

2008(平成20)年
相生町教会堂竣工

 駿府教会の活動の開始は1890年にさかのぼることができます。

 16世紀スイスの宗教改革者カルヴァンの流れを汲む改革派長老制度の教会の活動によって種がまかれました。

 第二次世界大戦下、プロテスタント教会の教派合同により日本基督教団が成立し、それ以来、「日本基督教団駿府教会」として、歩んでいます。(日本基督教団は、現在も日本のプロテスタント教会の一つです)

 また、連合長老会の交わりの中にも加えられ、日本基督教団(東海教区・中静分区)の中での研鑽と共に、志を同じくする教会と一緒に自己研鑽を重ねています。


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